月: 2020年2月
アニー・クラトミ
日本語講師
産業情報化新聞社の記事に!!
2月9日
この度、私たちラチーノ学院が、大阪の産業情報化新聞社さんの記事に取り上げて頂きました!
滋賀県に住むブラジルを始めとするラテン系の子供たちにとっても、とても素晴らしい記事になっております。
是非、ご覧ください!
2月6日
グループ4の子供たちによる、冬の景色の絵です。
みんなとっても上手!!
2月6日
【わたしたちの名刺】
こどもたちは、自分の名前に親しみを持って活気づいてました!!
自分の名前が文字と一緒になって、とっても楽しかったね♪
2月6日
創造力あふれて、元気いっぱいの子供たちの様子を載せちゃいます!
文字のお勉強かな~?
2月4日
Elizângela先生による、ブラジル文学の授業です!
テーマは、Euclides da Cunha(エウクリデス・ダ・クーニャ)について。
エウクリデス・ダ・クーニャ(1866-1909)は、ブラジル文学の作家・賛美者・研究者です。
ブラジル奥地の未開拓で荒々しい世界に踏み込みます。
これは、高等部3年生の生徒たちが、ビデオ学習でブラジル文学を学びます。
エウクリデス・ダ・クーニャの代表作『Os Sertões(奥地)』が生まれた頃、リマ・バレット、グラッサ・アラーニャ、モンテイロ・ロバートなどの作家が前近代主義時代(1902−1922)に活躍しました。
彼の代表作の様々な時代背景を理解することは、ブラジルの歴史に足を踏み入れることになります。
なぜなら、エウクリデスはエスタード・デ・サンパウロ紙の記者としてカヌードス戦争を隠すために送られ、君主制から共和制へと移り変わりの過程で最も必要とされる歴史的な証拠を収集した。
この作品は3つのパートに分かれており、
1つめは、『土地』:
北東部地方の奥地の地理学や風土に焦点を当てた部分
2つめは、『住民』:
奥地に住むひとの、体型・特徴や個性、そして住民と荒れた奥地との深い関係など。
そして最後の3つめは、カヌードス戦争の正確な記録。
ブラジル文学、楽しめたかな~??