2月16日
「私は、ラチーノ学院の生徒です。」
「私たちは、8年生です。」
先生の掲げるテーマ
「異なる言語で世界と繋がろう」
のもと、8年生から中等部3年生まで、手話の世界へ飛び込みます。
言語と、非言語の重要性の違いを理解することは、ポルトガル語クラスの先生であるエリザンジェラ先生による成長プロジェクトの目的の一つです。
・言語的コミュニケーションとは…
話す言葉の内容、手話、筆談など
・非言語的コミュニケーションとは…
身振り、手ぶり、体の姿勢、表情、視線、相手との距離、服装、髪型、声のトーンや声の質など
非言語的コミュニケーション ウィキペディア
→言葉以外の手段によるコミュニケーションのこと
まずはテーマを出すことから始まり、手話で非言語で意思表示を行います。
アルファベットサイン(手話)でコンタクトを取り合うことは、生徒たちが他の表現方法を習得し、成長します。そしてまた、社会との関係やコミュニケーションの世界を広げます。