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日常

朗読プロジェクト始動!

2月16日

Oh! Bendito o que semeia livros, livros à mão cheia, 

E manda o povo pensar!

O livro, caindo n’alma 

É germe – que faz a palma, 

É chuva – que faz o mar!

Castro Alves

ブラジルの詩人である、カストロ・アルヴェスの有名な詩と共に、8年生の生徒たちはエリザンジェラ先生の指導の下、

「考えよう、読もう、そしてすぐに書こう!」

という朗読プロジェクトが始まりました。

このプロジェクトは、朗読授業の中で話すこと書くこと、そして読み取ることのそれぞれの力をより成長させることを目的としています。

学校の環境に加え、さらに生徒たちに読むことの幻想的な世界を伝えていく。
そして同時に生徒たちの知的好奇心をくすぐり、集中力を高めて欲しい。

良い読み手は、やがて良い書き手になり、そして言語的な特徴を上手に解釈できるようになります。

有名で伝統的なロミオとジュリエットや、みどりのゆび、そしてグリム童話などの文学作品を通して、8年生の生徒たちはその世界の遊び方や冗談などの知識を自分のものにする。さらには、本などの書き言葉を超えたこの現実世界で、その知識を活用できる読み手になります。

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