2月17日
みんなの大好きなBrunaちゃん、6歳のお誕生日でした!
2月17日
みんなの大好きなBrunaちゃん、6歳のお誕生日でした!
2月16日
Oh! Bendito o que semeia livros, livros à mão cheia,
E manda o povo pensar!
O livro, caindo n’alma
É germe – que faz a palma,
É chuva – que faz o mar!
Castro Alves
ブラジルの詩人である、カストロ・アルヴェスの有名な詩と共に、8年生の生徒たちはエリザンジェラ先生の指導の下、
「考えよう、読もう、そしてすぐに書こう!」
という朗読プロジェクトが始まりました。
このプロジェクトは、朗読授業の中で話すこと・書くこと、そして読み取ることのそれぞれの力をより成長させることを目的としています。
学校の環境に加え、さらに生徒たちに読むことの幻想的な世界を伝えていく。
そして同時に生徒たちの知的好奇心をくすぐり、集中力を高めて欲しい。
良い読み手は、やがて良い書き手になり、そして言語的な特徴を上手に解釈できるようになります。
有名で伝統的なロミオとジュリエットや、みどりのゆび、そしてグリム童話などの文学作品を通して、8年生の生徒たちはその世界の遊び方や冗談などの知識を自分のものにする。さらには、本などの書き言葉を超えたこの現実世界で、その知識を活用できる読み手になります。
2月16日
「私は、ラチーノ学院の生徒です。」
「私たちは、8年生です。」
先生の掲げるテーマ
「異なる言語で世界と繋がろう」
のもと、8年生から中等部3年生まで、手話の世界へ飛び込みます。
言語と、非言語の重要性の違いを理解することは、ポルトガル語クラスの先生であるエリザンジェラ先生による成長プロジェクトの目的の一つです。
・言語的コミュニケーションとは…
話す言葉の内容、手話、筆談など
・非言語的コミュニケーションとは…
身振り、手ぶり、体の姿勢、表情、視線、相手との距離、服装、髪型、声のトーンや声の質など
非言語的コミュニケーション ウィキペディア
→言葉以外の手段によるコミュニケーションのこと
まずはテーマを出すことから始まり、手話で非言語で意思表示を行います。
アルファベットサイン(手話)でコンタクトを取り合うことは、生徒たちが他の表現方法を習得し、成長します。そしてまた、社会との関係やコミュニケーションの世界を広げます。
2月9日
この度、私たちラチーノ学院が、大阪の産業情報化新聞社さんの記事に取り上げて頂きました!
滋賀県に住むブラジルを始めとするラテン系の子供たちにとっても、とても素晴らしい記事になっております。
是非、ご覧ください!
2月6日
グループ4の子供たちによる、冬の景色の絵です。
みんなとっても上手!!
2月6日
【わたしたちの名刺】
こどもたちは、自分の名前に親しみを持って活気づいてました!!
自分の名前が文字と一緒になって、とっても楽しかったね♪
2月6日
創造力あふれて、元気いっぱいの子供たちの様子を載せちゃいます!
文字のお勉強かな~?
2月4日
Elizângela先生による、ブラジル文学の授業です!
テーマは、Euclides da Cunha(エウクリデス・ダ・クーニャ)について。
エウクリデス・ダ・クーニャ(1866-1909)は、ブラジル文学の作家・賛美者・研究者です。
ブラジル奥地の未開拓で荒々しい世界に踏み込みます。
これは、高等部3年生の生徒たちが、ビデオ学習でブラジル文学を学びます。
エウクリデス・ダ・クーニャの代表作『Os Sertões(奥地)』が生まれた頃、リマ・バレット、グラッサ・アラーニャ、モンテイロ・ロバートなどの作家が前近代主義時代(1902−1922)に活躍しました。
彼の代表作の様々な時代背景を理解することは、ブラジルの歴史に足を踏み入れることになります。
なぜなら、エウクリデスはエスタード・デ・サンパウロ紙の記者としてカヌードス戦争を隠すために送られ、君主制から共和制へと移り変わりの過程で最も必要とされる歴史的な証拠を収集した。
この作品は3つのパートに分かれており、
1つめは、『土地』:
北東部地方の奥地の地理学や風土に焦点を当てた部分
2つめは、『住民』:
奥地に住むひとの、体型・特徴や個性、そして住民と荒れた奥地との深い関係など。
そして最後の3つめは、カヌードス戦争の正確な記録。
ブラジル文学、楽しめたかな~??
1月29日
この日は、Leandro君のお誕生日をみんなでお祝いしましたよ!
6歳のお誕生日、おめでとう!!!!
パラベンス!!!!(意味:おめでとう)
1月27日
ラチーノ学院での英語のクラスの様子を動画でご覧ください♪
パート2♪