3月8日
今日のエリザンジェラ先生と9年生のポルトガル語授業のテーマは
「広告」
でした。
私たちが広告について考えるとき、何かを買う時、売るときに思い浮かぶものだと思います。
ソーシャルメディアで公開された広告に、直接商品の購入やサービスの利用を促されています。
しかし、すべての広告がその目的をもっているのでしょうか?
この問いに答えるため、9年生の生徒たちは広告がもつ本当の意味や目的が適切かどうか、異なるジャンルの広告を調べました。
生徒たちは広告の目的が一つのアイディアを伝える事、受け手側を説得し、その広告のもつ意味を受け入れさせることを理解しました。
すべての広告が会社の利益を上げることだけでなく、社会的・文化的の本質をつくメッセージを伝えることを目的としています。
「保護」というテーマより、生徒たちは今まで学んできた言語的・非言語的表現を活用しながら自分自身の広告を作りました。
これは研究、芸術及び文章作成などの様々なスキルをカバーしている活動です。