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日常

エリザンジェラ先生の文学授業

2月19日

文章の型の違いについて認識、整理することは、文学授業の序章に過ぎません。

韻文やら散文で、中等部1年生の生徒たちは比喩的な表現方法を習得し、作品の中の著者が表現したいことを理解することを学習します。

エリザンジェラ先生指導のもと、クラリッセ・リスペクト―ル(ブラジルの小説家)や素晴らしいソネットで有名なヴィニシウス・デ・モライス(ブラジルの詩人)の物語をみんなに紹介した後、古代ギリシャの演劇の一つ、ソポクレスが書いた「アンティゴネ」の一部を学びました。

紹介する一幕は、「アンティゴネ」の主役であるエディプス王の娘、アンティゴネが道徳的なジレンマの中で生きるシーンです。

アンティゴネの兄弟が戦いの最中に反逆側で死に、叔父のクレオンは戦いを望んだ張本人であるエチオクレスに知らせ、神聖な儀式で行う埋葬をしました。

ですが反逆側で戦ったポリニウスは、葬儀の儀式を執り行って貰えず、自身の身体は野原に放置されました。

アンティゴネは叔父の行った行為や兄弟に与えた屈辱を許すことはできませんでした。

クレオンの論点は、アンティゴネや国の法律を支持するか、又は個人の法律を擁護するか、に分析の焦点を当てて授業を行いました。

クレオンとアンティゴネの会話部分の動画も併せてご覧ください!

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