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日常

クラブ活動

2月21日

ラチーノ学院でのクラブ活動、2020!!!!

大切な生徒たちの学校生活や人生経験をより豊かにさせることを目標に、

そして生徒たちに様々な科学、芸術やスポーツなどの分野に触れる機会を提供し、社会との共存に馴染むべく、

今週から学校のクラブ活動を開始しました!

全部で7つのクラブがあります。

  1. 歌(エリザンジェラ先生)
  2. ダンス(パウラ先生)
  3. チェス(ラウーロ先生)
  4. バレーボール(カンポス先生)
  5. サッカー(カイオ先生)
  6. 天文・工学(マルコス先生)
  7. 料理(マージェレス先生)

今日、わたしたちは歌のクラブに少しだけお邪魔しました!

その様子をビデオでご覧ください♪

15日ごとに、このような動画を各クラブごとに紹介していこうと思います!

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日常

対話劇

2月19日

中等部1年の生徒の対話劇の様子です。(授業風景)

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日常

エリザンジェラ先生の文学授業

2月19日

文章の型の違いについて認識、整理することは、文学授業の序章に過ぎません。

韻文やら散文で、中等部1年生の生徒たちは比喩的な表現方法を習得し、作品の中の著者が表現したいことを理解することを学習します。

エリザンジェラ先生指導のもと、クラリッセ・リスペクト―ル(ブラジルの小説家)や素晴らしいソネットで有名なヴィニシウス・デ・モライス(ブラジルの詩人)の物語をみんなに紹介した後、古代ギリシャの演劇の一つ、ソポクレスが書いた「アンティゴネ」の一部を学びました。

紹介する一幕は、「アンティゴネ」の主役であるエディプス王の娘、アンティゴネが道徳的なジレンマの中で生きるシーンです。

アンティゴネの兄弟が戦いの最中に反逆側で死に、叔父のクレオンは戦いを望んだ張本人であるエチオクレスに知らせ、神聖な儀式で行う埋葬をしました。

ですが反逆側で戦ったポリニウスは、葬儀の儀式を執り行って貰えず、自身の身体は野原に放置されました。

アンティゴネは叔父の行った行為や兄弟に与えた屈辱を許すことはできませんでした。

クレオンの論点は、アンティゴネや国の法律を支持するか、又は個人の法律を擁護するか、に分析の焦点を当てて授業を行いました。

クレオンとアンティゴネの会話部分の動画も併せてご覧ください!

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誕生会

Brunaちゃんのお誕生日♡

2月17日

みんなの大好きなBrunaちゃん、6歳のお誕生日でした!

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日常

朗読プロジェクト始動!

2月16日

Oh! Bendito o que semeia livros, livros à mão cheia, 

E manda o povo pensar!

O livro, caindo n’alma 

É germe – que faz a palma, 

É chuva – que faz o mar!

Castro Alves

ブラジルの詩人である、カストロ・アルヴェスの有名な詩と共に、8年生の生徒たちはエリザンジェラ先生の指導の下、

「考えよう、読もう、そしてすぐに書こう!」

という朗読プロジェクトが始まりました。

このプロジェクトは、朗読授業の中で話すこと書くこと、そして読み取ることのそれぞれの力をより成長させることを目的としています。

学校の環境に加え、さらに生徒たちに読むことの幻想的な世界を伝えていく。
そして同時に生徒たちの知的好奇心をくすぐり、集中力を高めて欲しい。

良い読み手は、やがて良い書き手になり、そして言語的な特徴を上手に解釈できるようになります。

有名で伝統的なロミオとジュリエットや、みどりのゆび、そしてグリム童話などの文学作品を通して、8年生の生徒たちはその世界の遊び方や冗談などの知識を自分のものにする。さらには、本などの書き言葉を超えたこの現実世界で、その知識を活用できる読み手になります。

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日常

異なる言語で世界と繋がろう!

2月16日

「私は、ラチーノ学院の生徒です。」

「私たちは、8年生です。」

先生の掲げるテーマ
「異なる言語で世界と繋がろう」
のもと、8年生から中等部3年生まで、手話の世界へ飛び込みます。

言語と、非言語の重要性の違いを理解することは、ポルトガル語クラスの先生であるエリザンジェラ先生による成長プロジェクトの目的の一つです。

・言語的コミュニケーションとは…

話す言葉の内容、手話、筆談など

・非言語的コミュニケーションとは…

身振り、手ぶり、体の姿勢、表情、視線、相手との距離、服装、髪型、声のトーンや声の質など
→言葉以外の手段によるコミュニケーションのこと

非言語的コミュニケーション ウィキペディア

まずはテーマを出すことから始まり、手話で非言語で意思表示を行います。

アルファベットサイン(手話)でコンタクトを取り合うことは、生徒たちが他の表現方法を習得し、成長します。そしてまた、社会との関係やコミュニケーションの世界を広げます。

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スタッフ紹介 職員

レナタ フルカワ

レナタ フルカワ

給食担当

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スタッフ紹介 日本語教師

アニー・クラトミ

アニー・クラトミ

日本語講師

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お知らせ・ご報告

産業情報化新聞社の記事に!!

2月9日

この度、私たちラチーノ学院が、大阪の産業情報化新聞社さんの記事に取り上げて頂きました!

滋賀県に住むブラジルを始めとするラテン系の子供たちにとっても、とても素晴らしい記事になっております。

是非、ご覧ください!

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グループ4♡②

2月6日

グループ4の子供たちによる、冬の景色の絵です。

みんなとっても上手!!